PM業務案内

建物工事をお考えの方

ビルのリニューアル・設備修繕工事は多種多様です。ケネディクス・プロパティ・デザイン(KPD)は工事内容を見極め、オーナー様の資産を安定的に保持しつつ収益性を高める観点から最適な提案を行います。その上で、時代と社会に応じ、かつ適法性があり、安全性の優れた工事を行います。

KPDの建物工事、ここが違う!

「ビルは、生き物だ」

「ビルは生きている。ビルには寿命がある。ビルは持続可能である」
ビルは使い方や構造・設備を含めた建物自体の性能、そして時代に合ったデザインという三要素のバランスに配慮しながら、タイミングよく適切に手を加えていくことで、ビルは持続可能性が高まり、寿命を延ばして高い収益性を維持することができます。築年数が経つにつれ、徐々に改修の必要が生じ、テナントの出入りに際して原状回復工事やさまざまな設備の仕様変更なども発生します。また、大規模改修が必要な時期も迎えます。その時期に、どんな計画を持ってリニューアルに向き合うかが、ビルの将来的な市場価値を左右することになります。どの時期にどんなリニューアルを行うか、またテナントからどんな要望や不満があるかを独自のCS(顧客満足度)調査によってリサーチし、機能性向上から各レベルの工事を提案します。

行き届いた工事メニュー

KPDは以下の工事項目において、多くのオーナー様にご満足いただいております。
〈建物外装工事〉
屋上、屋根の防水工事/外壁の洗浄・タイル面補修工事・塗装工事・防水シール打替工事/外壁の大規模改修工事/外部金物・建具の塗装工事
〈建物内装工事〉
エントランス・トイレ・エレベーターなど共用部内装材の更新/セキュリティ設備の更新/専用部OAフロア敷設工事/照明器具のLED化工事
〈設備機器工事〉
空調設備の更新/受変電設備の更新/エレベーター設備の更新/機械式駐車場設備の更新/給水管・排水管の更新

建物工事の信頼性

KPDがご提案する建物工事では、施工時のみに限らず、ビフォー・アフターの企画・監督・管理を徹底します。以下に、その各プロセスを示します。
〈ビフォー段階〉
建物工事の範囲や規模の策定 → 工期やコストの策定・確認 → 設計や仕様の確認 → 業者への発注・選定 → 工事請負契約締結
〈施工段階〉
着工 → 工事・工程管理 → 工事進捗管理 → 立会検査 → 竣工・引き渡し
〈アフター段階〉
建物の維持・管理・運営チェック → 各機器の保証・施工チェック